“再生医療” の最新情報 「細胞シート」とは…??? 

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4/28(日) 「健康カプセル!ゲンキの時間」より
今回のゲンキリサーチャーは、TKO 木本武宏さん

去年、山中教授がiPSの発見によって、ノーベル賞を受賞
再生医療が大きく進歩する、と、話題に…!

ところで…
“iPS細胞” とは…???

ということで…!

 
『~あなたの不可能が可能に!?~
おさえておきたい再生医療』

【再生医療の今は???】

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iPS細胞と並んで、再生医療の未来を支える重要なアイテム
“細胞シート”

 
東京都新宿区
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 教授
博士(医学) 清水達也先生のもとへ

「人間は細胞が60兆個集まっている
はじめは、精子と卵子がついた “受精卵1個”
受精卵が分裂して、いろいろな種類の細胞に変わっていって、合計として60兆個」

成人になった後も細胞分裂は繰り返され…
古い細胞と新しい細胞は、常に入れ替わっている

細胞分裂する能力を使って作られたのが、“細胞シート”

 
〈細胞シート〉
人の体から採取した細胞を培養液の中に入れ、2~4週間ほど増殖させる
東京女子医科大学が開発した、という特殊な方法でシート状に形成
患者自身の細胞を利用しているため、拒絶反応などの心配は無いそうです

 
《拡張型心筋症》
心臓の収縮力が弱まったことで筋肉が伸び、心臓が大きくなってしまう病気
拡張型心筋症の再生医療に使われる細胞シートは、“足の筋肉” の細胞を培養したもの

細胞シートから出る物質が心臓の再生を促し、正常な状態に戻す、と

 
 
他の治療にも使われる “細胞シート”

 
《スティーブンス・ジョンソン症候群》
高熱を伴い、皮膚や口・目などの粘膜に炎症が起きる原因不明の病気
特に、目の炎症は深刻で…
角膜の表面の薄皮が剥がれてしまい、白目の濁っている組織が覆ってしまう
最悪の場合、失明するおそれがある、と…

角膜に使われるのは、“口の中の細胞” を培養した、透明な細胞シート

 
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学(眼科学) 教授
医学博士 西田幸二 先生より

「心臓の場合は、移植した細胞そのものが働く、というよりも、そこから分泌されるものが新機能を高める効果を持っている
角膜の場合は、細胞シートそのものが角膜の代わりとして働く
というところが、大きな違い」と

 
細胞シートを使った再生医療は
今まで不可能だったことが可能に…!

 
 
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 教授
博士(医学) 清水達也先生より

「細胞を使って、組織や臓器を再生して治療する時代に…」

細胞シートの再生医療経験者
心臓:約20人 角膜:約15人(国内)

現在、臨床研究や治験の段階のため、特定の患者しか受けられないそうです
細胞シートの手術が一般の医療になった場合は、数十万円からもっと高くなる可能性があるそうですが…
いろいろと簡便に作れる方法を開発し、できるだけコストダウンを考えている、と…

 
細胞シート移植手術の適用部位
角膜・歯茎・食道・心臓・軟骨

 
《歯茎(歯周病)》
抜いても差し障りが少ない歯(親知らずなど)を抜き、根本の細胞を培養してシート状にして移植する

 
 
“細胞シート”
初めて聞いた…!

自分の細胞を使う “細胞シート”
拒絶反応の心配がない、というのはイイですよね~

あとは、早くみんなに使えるようになって、費用のほうもなんとか… ^_^;
 

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