心筋梗塞の最新治療「ロータブレイター」

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2013/08/04(日)
「健康カプセル!ゲンキの時間」より

ゲンキリサーチャーは、深沢邦之さん

 
年間およそ19万人が命を落とす “心疾患”
特に、心筋梗塞は死亡率が高く、後遺症が残る可能性が…!

そこで…!

 
~あなたの不調の原因は心臓???~
『心筋梗塞の新常識!!』

【心筋梗塞の最新治療とは???】

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心筋梗塞の最新治療に密着!

 
カテーテル手術を受ける福田さん(74歳)

ただ、福田さんの場合 1つ問題が…???

加齢とともに少しずつ溜まっていったプラーク
何年も放置しておくと血液中のカルシウムが溶け込み、骨のように硬くなってしまう…!

この状態では、通常のカテーテルでは治療が難しい、と!

 
湘南鎌倉総合病院 副院長 心臓センター循環器科部長
医学博士 齋藤 滋 先生より

「風船で広げにいっても広がらないのはよくある事
これはもうお手上げの状況で、いずれそこは胸を開く手術
それしかできなかった」

“心臓バイパス手術”
腕や脚などの血管を移植して、血流の少ない部位に血液を流す

しかし…
胸を大きく開くため、身体への負担が大きく、合併症のリスクも高い…!

特に、体力のない高齢者には難しい、と…

 
そこで考えられたのは…

最新治療 “ロータブレイター”

石灰化したプラークを、トンネルを掘るようにドリルで壊す方法

2mmほどの先端に、約2千個のダイヤが付いたドリル
1分間に22万回転し、骨のように硬くなったプラークを削る

ダイヤのドリルを生卵の殻に当ててみると…
殻(石灰化)のみが削れ、薄皮(血管)は傷ついていませんでした!

 
手術の際、麻酔は “局所麻酔” のみ

まずは、心臓までのガイドとなる管を手首から挿入する
手首は心臓に一番近い大きな血管が通っており、手術後の傷口が小さく済む、と

手首から挿入されたカテーテルは、腕から肩、そして、胸へと…!

レントゲン映像を見ながら、プラークに到達

ここで、ロータブレイターの登場

ロータブレイターが送り込まれ、プラークへ到達
石灰化し、かたく詰まっていたプラークが削られ、ドリルが貫通

ドリルを抜くと…
今まで詰まっていた血管に血流が一気に戻り…
周りの細い血管にまで血流が戻っていました…!

 
手術は30分で終了
局所麻酔のみ、だったので…
自分で身体を起こし、病室へは車椅子で…!

そして、手術から2日後…
歩いて退院!

 
“石灰化” は…
レントゲンで写る場合もあるそうですが、
今回のケースは、中から超音波をあてて見たそうです

 
プラークを溜めないための生活、として…

腎臓の血管に溜まると “腎不全”
頸動脈に溜まると、血栓が脳に飛んで “脳梗塞” を引き起こす可能性がある

食事制限というのは、非常にストレスフルな状況
食事しながら別の話題に振って、ダイエットのストレスから避ける
これが非常に重要、と

ただ…

「奥さんと会話するのがかえってストレスになる方もあるかと思いますが…」
と、齋藤先生… ^_^;

 
プラークの早期発見を可能とするために必要となるのが…
積極的に心臓の検診を受けること!

心筋梗塞の検診項目
CT・負荷心電図・心電図・エコー

 
「結果が怖いという方はたくさんおられると思うんですが、そういう風に思わずにいらして下さい
どんな結果が出ても我々はプロですから、必ず良い結果に導く事ができます
手遅れになったら何もできません
ぜひ、早めにいらして下さい」
と、齋藤先生

 
 
カテーテル手術に、ロータブレイター…
医学の進歩に感謝…!
 

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