メタボの診断基準と “ポッコリお腹” が身体に悪い理由…!

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2013/09/15(日)
「健康カプセル!ゲンキの時間」より

今回のゲンキリサーチャーは、Wエンジン えとう窓口さん

 
日本人の死因6割の病気の原因が…
“内臓脂肪”…???

そこで…!

 
~たった12日間でメタボ解消!?~
恐怖の内臓脂肪を撃退せよ!

 
【腹囲の謎とは…???】

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メタボリックシンドロームの条件

腹囲:ウエストではなく “おへそ” 周り
男性 85cm以上/女性 90cm以上

2つ該当
高血圧・高血糖・脂質異常(中性脂肪が高い、HDLコレステロールが低い)

動脈硬化・糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高まる

 
 
内臓脂肪は、およそ100cm2以上になると、身体に悪さをし始める…???

 
診断基準:腹囲
100cm2の内臓脂肪量を持つ人の腹囲の平均値
男性:85cm
女性:90cm

なので、メタボの診断基準は、この数値に定められている、と

ちなみに、“5cmの差” は…
皮下脂肪>内臓脂肪

ただ…
閉経後は、まんべんなく体全体に脂肪がつき、内臓脂肪が増加する

 
同じ脂肪なのに、
内臓脂肪だけが悪さをする理由とは…???

 
東京大学 大学院医学系研究科
疾患生命工学センター 分子病態医科学
宮崎 徹 教授のもとへ

 
AIM
数値によっては、命を奪うようなもの…

脂肪細胞が血液中の栄養素を取り込み膨張すると、
脂肪を分解するAIMが分泌される

脂肪細胞に入り込み、脂肪を分解する働きをする

 
AIMは、メタボ撃退の味方…???

 
ところが…
「内臓脂肪の量が多いと、溶かした後に出てくるサイトカインという、炎症をおこす物質がたくさん出てくる」
と、宮崎教授

 
AIM
誰もが生まれながらに持つ物質
増えた脂肪を分解しようと、大量のAIMが分泌される
量は、内臓脂肪の増加と比例して出される

脂肪を大量に分解すると、サイトカインが出てくる

 
サイトカイン
血液中に流れ出し、血管壁にぶつかり、炎症を起こす
炎症により、血管の内壁が腫れて幅が狭まり、動脈硬化を引き起こす
→ 脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まる

また…
炎症は全身にも広がり、糖尿病・がん・アルツハイマーなどの原因になる、と…!

 
「AIMが頑張ってエサ(内臓脂肪)を溶かそうとするが、エサが大量にあるから、どんどんサイトカインができてしまう」
と、宮崎教授

 
猛毒を生む “AIM”
AIMを作り出す “内臓脂肪”

 
AIMは血液中に存在するため、採血をして調べる

ちなみに…
採血をしなくても、“高い”・“低い” の目安は分かるみたいです

 
AIMの目安
もともと痩せている人・太りにくい人:AIM高め
もともと太っている人・太りやすい人:AIM低め

 
AIMが高い
脂肪がたまっても分解しやすいが、サイトカインが分泌されやすいため要注意

AIMが低い
脂肪の分解が遅いため、サイトカインも分泌されにくく、糖尿病などにはなりにくい

がっ…
太る、という事は肝臓にも脂肪がたまるため、脂肪肝になりやすい

最近は脂肪肝から肝臓がん・肝硬変に移行することが増えている、そうです

 
「将来、どういう病気になりやすいか、という診断に使える」
と、宮崎教授

 
AIMを使った診断

現在高いと、将来動脈硬化や糖尿病になりやすい
現在低いと、将来脂肪肝が進行しやすい

病気が未然に防げる可能性が高い

 
 
AIM…
ちょうどいいのって無理なの…??? ^_^;
 

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